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海外訪問|大明国際がコマツドイツGmbHを訪問

現地時間11月2日、大明国際取締役会長周克明、大明重工集団総裁陳寧、大明重工集団副総裁羅志輝、大明能源設備総経理王錫、大明国際取締役会長補佐兼輸出入副総経理王旭明は、ドイツのコマツデュッセルドルフに赴き、コマツデュッセルドルフ特大ショベル工場を視察し、情報交換を行った。
コマツのムスタファ・アクサカルサプライチェーンマネジメント部長、中山久製造技術部長、ディルク・クルメル・プロセス部長、ミヒャエル・グレイザー購買部シニアマネージャーが一行を温かく出迎えた。

海外訪問|大明国際がコマツドイツGmbHを訪問

会談の中で、双方はそれぞれの企業の状況と将来の発展計画について深く交流した。周科明会長は、大明グループは今後、素材、加工センター、設備製造、河川沿いの物流ターミナルなどの優位性を生かし、低消費、低排出、高効率のグローバルサプライチェーンの構築に努め、大明ヨーロッパのプラットフォームを頼りに、ドイツコマツとの協力関係を構築していきたいと述べた。

海外訪問|大明国際がコマツドイツGmbHを訪問

その後、周克明氏一行はコマツの経営陣の案内で、セルドルフ工場の物流、溶接、機械加工、組立の各工場を訪問し、世界初の油圧ショベルがこの工場から生まれたことを知った。大明視察団はまた、コマツの深い歴史的背景、かけがえのない業界での地位、優れた現場管理レベルに対して、心からの敬意を表した。

双方は、コマツ中国と大明集団の既存の良好な協力基盤に基づき、将来的に欧州市場での協力の可能性があることで合意した。

海外訪問|大明国際がコマツドイツGmbHを訪問

コマツグループは1921年に創業し、100年の歴史を持つ世界最大級の建設・鉱山機械メーカーである。コマツの製品は、建設機械、産業機械、物流機械、坑内用建設機械、発電設備などを主要製品としており、その種類の豊富さ、信頼性の高い品質、優れたサービスにより、世界市場で高い評価を得ている。今回、コマツの周科明会長は、両者のウィンウィンの発展を目指し、チームを率いてコマツドイツを訪問した。

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